いよいよ第十七回文学フリマ開催ですっ！

　いらっしゃいませっ!　支店長の湯浅でございます。

　本日は東京・大田区（平和島）の東京流通センターで『第十七回文学フリマ』が開催されます。開催地やイベント概要、出展物の情報などはひとつ前の記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください。

　今回はいつも以上に早く作業を進行させていたので、新刊や三題噺スタンプラリー用の掌編小説は余裕をもって仕上げられました。なので、直前には什器やPOPの調整をしていました。手作りＰＯＰは一新しましたので、ぜひご覧いただければと思います。見た目は本物そっくりですが、実は紙で作ってあるんですよ！

　ちなみに前回のイベント（第十六回文学フリマ）で進行させていた極秘企画とは、今回の新刊の取材に出るということだったんですねー。だからその旅は4月の段階で終わっていたわけです。でも次はそうもいかないんですよね……。

　というのもここだけの話、すでに次回作の計画は出来ています。度肝を抜くような旅になると思いますので、来年の五月に新刊が出ることをお祈りください。私もいつ野垂れ死ぬか分かりませんので……。

　また、瀕死の重傷だった印刷機は苦心の末に修理完了しまして、稼働できています。新たに導入した新型機とともに、状況によって使い分けていこうと思っています。

　さて、私は交通の便が悪い場所に住んでおりまして、ネット環境のある媒体も所持しておりません。その関係で本日午前5時50分以降はブログ、ホームページ、ツイッターなどの更新がストップします。

　御礼やお返事、文学フリマ当日の様子などのお話ができるようになるのは、深夜か明日以降となります。なにとぞ、ご承知おきくださいませ。

　――というわけで、次回の更新は近日中の予定です。

　本日もご来店いただき、ありがとうございます。また、本日は文学フリマ会場のエ-18ブースにて、皆様のお越しをお待ちしております！