(トップに固定)そよ風文芸食堂・ブログ支店へようこそ!
いらっしゃいませ! ご来店いただき、ありがとうございますっ!!
私は『そよ風文芸食堂』の世話人・湯浅と申します。以下、簡単に活動内容やブログでの注意をご説明いたします。
『そよ風文芸食堂』は旅行記やゲームブック、創作小説などの文芸作品を制作している集団でございます。
ブログ支店ではイベントへの出展に関することや近況報告、在庫・増刷状況 、メディア掲載・出演情報など、速報性の高い情報を扱っています。また、ご意見・ご感想の受付などをおこなっております。
※以下の項目をクリックすると、それぞれの記事(ページ)へ移動します。
出版物の総合的な情報や詳細な情報などは『そよ風文芸食堂 本店』をご覧ください。
アドレスはこちら→ http://breeze.art.coocan.jp/ (2016年2月に移転しました!)
メンバーは湯浅祥司(私)、水車渓谷、N.Y.Sです。
出版物の販売をおこなっているイベントは『文学フリマ』が中心です。他のイベント(コミックマーケットなど)への出展は不定期となります。
また、2019年9月より、一部の作品に限定して委託販売を始めました。現在、メロンブックスさん専売です。
アドレスはこちら→ https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=46721
電子書籍に関しては、左のカテゴリ『電子書籍』をご覧ください。
委託販売中や電子書籍となっているもの以外の作品については、強いご要望があれば検討します。
東京のコミュニティバス全路線制覇しました! (※旅をした当時/48区市町村214路線)
【発行している旅行記のコンセプト・三本柱】
・日常の姿を後世に残す
いつもそこにある『日常』や『当たり前』の景色。そこには素敵な何かがきっとあります。それなのにあるのが当たり前だからこそ、そうしたものはなかなか記録を残そうとしません。
その素晴らしさは実際に失ってみないとなかなか気が付かないもので、大抵は失ってから後悔します。でもそれでは遅いのです。特にマイナーな情報はどうしても残りにくい。
今は重要度の高くない情報でも、未来のある時点では過去の時代(つまり私たちの生きている時代)を知る上で重要になるということもよくあります。
だからこそ、私は日常の姿や日常の何気ない情報を数十年後、数百年後へ残すということを意識した旅行記を企画・制作しています。発行した旅行記は国会図書館へ納本していますので、いつか誰かに必要とされる日まで残ることでしょう。
・『やろうと思えば誰でもやれるけど、普通はやらない』という旅をする
豪華な列車に乗ったり、グルメなお店を回ったり。でもそれはみんながやっています。つまりそうした旅は、私以外の多くの人が未来へ情報を残してくれます。だったら私はみんながやらないような旅をして、マイナーな情報を残すという役割を担った方が世の中にとってプラスになります。
ただ、財力も体力も時間もない私にできることは限られています。それは逆に言えば、普通の人にできることは私にもできるであろうということでもあります。
その条件の中で旅をするなら、面倒くさいことやおバカな設定の『やろうと思えば誰でもやれるけど、普通はやらない』という旅を企画すればいい。
交通機関が発達している東京都心で徒歩の旅、夜行列車だけの旅、渡船を全て巡る、バスだけで旅をする、関東にあるアメリカの地名と同じ場所を巡る――。そうしたちょっと変わった旅をしています。
・旅先での出会いを主体に
旅をしていると、たくさんの発見や人との出会いがあります。だからこそ同じ経路で旅をしたとしても、旅の内容は決して同じになりません。その瞬間、その状況などによって刻一刻と全てが変化するからです。
私の旅ではこんな発見や出会いがありました――というのは、私の旅行記だけにしかない『オンリーワン』です。ゆえにそうしたことを主体とした本文の構成を心がけています。
皆様に旅行記をご覧いただき、興味を持ってそこへ行きたいと感じていただけたら嬉しいです。そして皆様には皆様だけの発見や出会いをしてほしい。
その旅立ちのきっかけになれたらいいなと思っています。
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世界に誇れる東京の『人々の温かさ』『素敵な景色』『穏やかな日常』など、たくさんの魅力を発信します。
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