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2019年5月

2019年5月22日 (水)

電子書籍一覧:2019年5月22日現在

 公開中の電子書籍は次の通りです。カテゴリ別に、上から新しい順に並べてあります。

 タイトルをクリックすると該当作品の紹介ページへジャンプします。 が付いている作品は無料公開作品です。

 

 なお、小説作品については、この一覧に含めておりません。詳細な情報をご要望の方はメールなどでお気軽にお問い合わせください。

 

【Kindle】

A SMALL BUS TRIP THAT TOUCHES JAPANESE EVERYDAY SCENERY Vol.1 Sumida-City Sumimaru-kun Nouthwest Route

HOW TO GET ON AND OFF A FIXED-ROUTE BUS IN JAPAN !

0泊6日!? 夜行快速旅行記

ぐるり環七&多摩 路線バス旅行記

お気楽散策!? 三陸旅行記

臨時快速三本勝負! 南東北&新潟旅行記

※紙媒体版のタイトルは『臨時快速三本勝負! ウィークエンドパス旅行記』です

JR北海道 乗りつぶし旅行記

 

 

【pixiv】

そよ風文芸食堂 目録 7号車

※紙媒体の全出版物を紹介している作品です。各作品の試し読みコーナーもあります。

茨城県日立市 大甕神社旅行記

日立市 自動運転バス 試乗会参加旅行記

 

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2019年5月21日 (火)

第24回島村渡船フェスタ旅行記

 支店長の湯浅でございます。今回は5月19日に群馬・伊勢崎市で開催された第24回島村渡船フェスタ旅行記を公開します。

 今年で8年連続8回目の参加となりました。なお、過去の参加記録は以下をご参照ください。

 

002・第17回島村渡船フェスタ(2012年)の様子は『渡船が結ぶもの ~関東に残る渡し船の記録~』にてご覧ください。

・第18回島村渡船フェスタ(2013年)の様子はこちら

・第19回島村渡船フェスタ(2014年)の様子はこちら

・第20島村渡船フェスタ(2015年)の様子はこちら

・第21回島村渡船フェスタ(2016年)の様子はこちら

・第22回島村渡船フェスタ(2017年)の様子はこちら

・第23回島村渡船フェスタ(2018年)の様子はこちら

 

24001   今回もスタート地点は東武伊勢崎線の境町駅。ただ、昨年度までは通年で土休日に運行されていた観光シャトルバスですが、今年度から休止となってしまいました。やはり利用者が少なかったんでしょうかねぇ。でもご安心を。島村渡船フェスタ開催日は運行されるということでひと安心です。

 まぁ、これが来年度以降も継続されるとは限らないので、それが心配ですよね。そうなると、また徒歩で会場まで移動しなければなりますから。

 ちなみに島村渡船フェスタの開催日に限っては、バスの利用者は増えております。なんとか継続していただければありがたいんですけどね。

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 今回、観光シャトルで使用されていたのは、運行している国際十王交通の一般車両(伊勢崎駅~東京福祉大学~本庄駅~本庄早稲田駅の系統で運用されているもの)。昨年度まではラッピングのある専用車両だったんですけど、そこも変更になってしまったようです。

 車体側面には『貸切』のシールを貼って対応していました。また、前乗り中降り仕様にするため、前ドアには『入口』、中ドアには『出口』のシールが貼られていました(一般路線での使用時は中乗り前降り)。

 そのほかの変更点としては、以前の観光シャトルバスでは停車していた中島会議所が通過になったことでしょうか。ま、地元の人以外はほとんど乗り降りしないでしょうからね。ちなみに伊勢崎市コミュニティバス『あおぞら』は中島会議所などにも停車します。

 さて、今回も会場の最寄りの利根川水辺プラザ公園で下車。ここでは駐車場のおじさんと少し会話をさせていただきました。付近の住民の方で、島村渡船に乗って学校に通っていたそうです。

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 その後、土手を越えて河川敷へ。会場のレイアウトは今年も変わり、やや横長になりました。また、焼きまんじゅうがなくなったことや新たにステージができたこと、南岸(川の向こう側)の会場でイベントが開かれるようになったことなどが変更点です。

 会場到着後は伊勢崎市議の定方さんと再会し、ご挨拶をさせていただきました。今回は用事があるということで、この場でお別れをして、私は自衛隊のボートで利根川遊覧へ向かいました。この遊覧乗船では一番前の席になりまして、水しぶきがモロにかかるという結果に。ま、涼しくていいんですけどね。

24008 24005  なお、渡船の乗船は相変わらず物凄い行列なので、連絡バスで南岸へ向かい、そちらから乗車することにします。これ、定番というか、これをしないと待ち時間が1時間近くになって、ほかに何も見学できなくなってしまいますので。

 バスで南岸に到着後は、久しぶりに田島弥平旧宅の周辺を見学。説明も聴いてきました。

 周辺には色々と新しい施設ができていたり、イベントが開催されていたり、変わっていた点が多かったです。今後どんな変化があるのか楽しみですので、またここに訪れたいですね。

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 なお、小学校が廃校になったという話を以前の旅行記で書きましたが、そこは新たに田島弥平旧宅の案内所として活用されていました。

 見学を終えたあとは島村渡船へ乗船。待ち時間は十分程度でした。やはりこちら側から乗るのがベターですね。

 北岸の会場へ戻ったあとは、次の目的地へ向かいます。今回は伊勢崎市のお隣にある太田市の世良田へ。ここには徳川氏(将軍家)の発祥とされている新田系世良田氏の領地と東照宮などがあるのです。ちなみに発祥と『されている』というのは、徳川家康が新田系の清和源氏であるという家系図を作ったからであり、ここが少し怪しいという研究があるためです。

24015  東照宮などがある場所の最寄り駅は境町駅の隣の世良田駅。でもちょっとお待ちを。伊勢崎市コミュニティバス『あおぞら』の『境シャトル』の上武大橋北停留所からなら、もっと近いのです。そこで会場から少し歩いて境島村北公園から『境シャトル』に乗ります。ここは以前にも利用した場所です。

 ちなみに会場の最寄りは北向会議所ですので、私のようにバスを長く楽しみたいという人以外はそちらをご利用ください。

 伊勢崎市コミュニティバスは以前は無料で利用できましたが、現在は運賃が必要(1日200円で乗り放題)になっています。ただ、私は東武鉄道の『ふらっと両毛 東武フリーパス』を利用しているので、パスを提示すれば無料で乗れます。

24017 24018  上武大橋北で下車したあとは、そのまま北へ。このバス停のそばの交差点が伊勢崎市と太田市の市境になっています。

 この道を進むと程なく世良田東照宮に到着です。この付近にはお寺や郷土資料館などがあるので、そちらに立ち寄るのも良いでしょう。ただ、今回の私は時間がないので、スポットを絞って見学させていただきました。

 ちなみに平日であれば、太田駅から太田市コミュニティバス『尾島線』が運行されています。最寄りのバス停は終点の尾島歴史公園です。その公園の一角に東照宮などがあります。土休日は私のようなルートか、世良田駅から徒歩で移動する必要があります。タクシーでもいいですけど……。

 この土休日運休というのは、『地方のコミュニティバスあるある』ですね。しかも運行本数も限られているので、皆様がご利用になる際には時間をご確認ください。

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 こちらに参拝したあとは東照宮内を拝観し、御朱印もいただきました。また、東照宮の隣にある長楽寺も見学しました。

 長楽寺には鐘があって、控えめに叩かせていただきました。

 その後は世良田駅へ向かって歩いていきます。『境シャトル』は数時間待たないと次の便が来ませんからね。

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 この途中、八坂神社にも参拝させていただきました。こちらの神社もおもむきがあって良いです。御朱印もいただきました。

 こちらの神社では月替わりの御朱印もあるそうなので、何回か訪れるのも楽しいかもしれません。

 八坂神社に立ち寄ったあとはひたすら世良田駅を目指します。それにしても、歩いている人がいませんねぇ。みんな自動車での移動のようです。公共交通機関がないから当然といえば当然ですが、この問題を解決しないと高齢者の免許の自主返納は進まないと思います。

 こうして世良田駅へ到着後は東武伊勢崎線へ乗ったのでした。

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 今回も帽子を着用していたのですが、露出している腕などはばっちり日焼けしていましたね。それと河川敷は砂埃が結構ありました。雨で足下がぐちゃぐちゃというのも大変ですが、この日差しと風もなかなか大変です。

 さて、来年はどうなっていることでしょうか? また、島村渡船フェスタのあとにはどこを巡りましょうか?

 いずれにしても、無事に参加できるといいんですけどね。今年の旅行記はこんな感じでおしまいです。

  

 

 次回の更新は6月中の予定です。近況報告をする予定です。

 本日もご来店いただき、ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。

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2019年5月 9日 (木)

第二十八回文学フリマ東京のお礼とご報告

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 5月6日に東京・大田区平和島の東京流通センターにて第二十八回文学フリマ東京が開催され、『そよ風文芸食堂』のブースにはたくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございます!

 

 まずは皆様に御礼を申し上げます。

 本をお買い上げいただいた方、ありがとうございます。楽しいことや面白いこと、興味深いものは意外と身近にあるものです。ぜひ皆様も私の作品をきっかけに、そうしたものを見つける旅へ出かけてみていただけたら幸いです。

 立ち読みや雑談をしていただいた方、ありがとうございます。貴重なお時間をいただき、大変恐縮でございます。今後も色々なネタをご用意してお待ちしておりますので、またお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。

 イベントに参加した全ての皆様、ありがとうございます。お疲れ様でした。今回は来場者数が過去最高ということで、ともにさらなる発展を目指していきましょう。

 

 

 では、当日の私についてお話します。

 今回はいつものルート(都営バス・品98系統)を使い、大田市場付近から東京流通センターへ徒歩で移動しました。ただし、この日は大田市場の臨時開場日ということもあり、バスは臨時ダイヤでの運行。しかも行先も東京流通センターに一番近い『大田市場北』ではなく、平日の市場開場日と同様に市場の敷地内にある『大田市場』へ変更となっています(大田市場北は通過)。通常の休日であれば、大田市場北で発着しているんですけどね。

2019050801  そのため、今回は大田市場北のひとつ手前の『ダイトー大井物流センター』で下車し、そこから歩くこととなったわけです。これにより徒歩での移動距離はいつもより少しだけ長めとなりました。もっとも、このふたつのバス停間距離は短めなので、増えたといってもせいぜい百メートルくらい。特に問題はありません。

 問題となったのは、運行本数と乗客数のバランスなんですよね……。

 というのも、この日は長期連休最終日かつ週明けの月曜日ということもあり、沿線にある倉庫街や物流センターなどの一部では営業を再開。つまりそれらの場所で働く皆様がバスを利用します。一方、祝日の臨時ダイヤということで、運行本数は平日と比べて大幅に少ないまま……。

 よって、始発点である品川駅のバス停では長蛇の列ができる結果となっておりました。列が伸びすぎて、辿っていかないと最後尾が分からないほどです。

 もともとこの路線は朝に混雑しますし何度もその状況を体験していますが、これほどの混雑振りは見たことがありません。私がバス停に到着した時、「こんなに並んでんのっ!?」と目を白黒させたほどです。

 当然、並んでいた人の数が多すぎて1台の車両に乗りきれず、私は次の便まで待つこととなりました。これで20分のロスです。ただ、予定よりも少し早く品川駅へ到着できていたので、これならまだ遅刻せずに済みます。やはり余裕をもって行動しておくというのは大切ですね。ま、どうにもならない時はモノレールを使うルートへ変更すればいいだけですけど。

 その後、私は列の前の方にいたということもあり、無事に次の便へ乗車。ちなみにこの便でもバス停で待っていたお客さんの全てを乗せることはできなかったのですが、今回は直後に続行便(臨時で2台目の車両が手配)が出され、長蛇の列は解消となりました。どうやらこの混雑状況が運転手さんから営業所へ報告されていたようです。

 ――実はこの続行便、臨時の手配ということで行先が『大田市場北』だったんですよね(途中のバス停で乗客のほとんどが降りてしまうので、市場の敷地内まで行かなくても大丈夫だと判断したようです)。もし列の後ろの方ならそちらに乗れたわけで、それなら歩く距離がいつも通りだったことでしょう。一方、混雑しているからといって続行便が出るとは限らないので、バス停に並んだタイミングはどちらがよかったのかの判断は難しいです。

 

 こうして私はいつもより遅れて会場に到着となりました。そして出展者用の待機列に並び、10時になると中へ入ってブースの設営です。
 なお、今回は従来から使用している立体什器やポスタースタンドのほかに回転させられる回転什器(愛称・回什くん1号)を導入。これにより陳列できる作品数が増えました。

 什器類はいずれも自作で、遠征する可能性も考慮し、強度だけでなく重量やコンパクトさも重視した設計となっております。また、やはり新規導入の回転什器は実際に使ってみて改善点がいくつかあったので、今後も改良を加えていく予定です。

 ブース自体は毎回、何らかの工夫や改善をおこなっています。今回はポスター、POP、回転什器導入に伴う新規POPほかの改善をしております。

 

 さて、開場後はいつものようにたくさんの方にブースへお立ち寄りいただきました。常連の皆様やご無沙汰していた皆様、初めての方など様々です。今回は会場がワンフロアになったということで、いつも以上に全体が賑わっていたような気がします。ただ、ブースの位置が隅の方だったということもあり、個人的には見本誌コーナーが遠かったというのが不便に感じました。

 また、チラシコーナーのキャパシティが足りないように思いました。私が行った時点では、ほぼスペースが埋まっているような状態で、チラシを置くのに四苦八苦している方がたくさんいらっしゃいました。現状のキャパシティから増やせないなら、ひとつのサークルで1種類とかA4サイズ1枚分の面積までとか、何らかの制限を付けた方がいいような気がします。

 それと机の配置ですが、縦方向の通路と比べて横方向の通路が島端にしかなく、島の中央部にも横方向の通路があるといいなと思いました。

 

 ブースや会場では様々な方とお話しさせていただきました。ただ、私はひとりで出展している関係で、その範囲は限られてしまっております。ほとんどブースから離れられない(見本誌・チラシの提出・回収の時以外はブースに常駐)というのがなんとも歯がゆいです。体がふたつあればいいんですけどね……。

Photo  また、今回の出展では外国人の方が何人かブースにいらっしゃいました。そして本文の全てが英語で書かれたバスの本をご覧になったりお買い求めいただいたりしました。需要を無視し、完全に『自分が作りたいから作った』という本だったので、ご覧いただけたことがすごく嬉しかったですね。

 さらに陳列位置を変えたことで、今まで目立ちにくかったゲームブックもお手にとっていただけるようになったのも嬉しかったです。

 もちろん、旅行記をたくさんの方に見ていただけることも幸せなことだと感じています。特に真っ直ぐうちのブースに来ていただいた方もいらっしゃって、本当にありがたいことだと思っております。

 それとブースにお立ち寄りいただいた方の中で、私の活動に共感していただける方が毎回おひとりはいらっしゃるのも嬉しいです。その時に『やっててよかったなぁ』と感じます。その皆様のお気持ちに応えるためにも、さらに精進したいと考えております。

 

 なお、今回もイスは使わず、ずっとブースに立ちっぱなしで対応をさせていただきました。座ると立体什器によって私の姿が隠れ、ブースに誰もいないように見えてしまいますから。

 さらにこれはいつものことなのですが、イベント開催時間中は食事をとらず(食べている時間がないので)、お茶による水分補給のみでした。これに関してはバス旅では似たような状況になることがよくありますので慣れたものです。ただ、体力的な問題もありますので、限界が来たら素直にエネルギー補給をするつもりではいます。

 

 こうしてあっという間に時間は過ぎていき、イベントは終了。その後、たまには違う経路で帰ろうということで、数年ぶりに大井競馬場まで徒歩で移動し、そこから品93系統(目黒駅前行き)に乗りました。品93系統は品98系統と比べて運行本数が多いというのがメリットですね。一方、徒歩での移動距離が長くなるというのがデメリットです。

 なお、ブースにお立ち寄りいただいた皆様の男女比は6:4くらい。年代は子どもさんからお年寄りまででした。

 

 

004  それでは今回のご報告です。

 新刊は墨田区の隅田川沿線にある、七福神を祀った寺社を巡る『隅田川七福神巡り旅行記』と、本文が全て英語のバスの本『HOW TO GET ON AND OFF A FIXED-ROUTE BUS IN JAPAN !』、準新刊としては第三回文学フリマ前橋で発行した『旅で出会ったネコと動物フォトブック』『茨城県日立市 大甕神社&自動運転バス旅行記』でした。

 そのほか、旅神社の御朱印もあったのですが、お訊ねになる方がいらっしゃいませんでしたねぇ。旅に関してメッチャご利益がある(実体験済み/個人の感想です)ので、ぜひお分けしたかったんですけどね。ただ、こればかりはご縁ですから、仕方ありません。

 

 今回は以下の作品が完売となりました。

 

・徒歩と都バスで東奔西走!! 東京23区役所旅行記

・2018年下半期版 東京都コミュニティバス全路線データブック ~特別区編~

 

 なお、総部数は前回(第二十七回文学フリマ東京)より減となりました。前回が多すぎたという、その反動もあるでしょう。ほかにも原因が考えられますが、それについては次回に対策を立てることにします。

 ここで皆様へお知らせがあります。今回をもちまして『JR北海道 乗りつぶし旅行記』『徒歩と都バスで東奔西走!! 東京23区役所旅行記』を不定期頒布とさせていただきます。いつものことですが、ラインナップが増えたことによりブースへの陳列が難しくなったためです。スペースに余裕ができた場合やお問い合わせをいただいた場合のみ、陳列いたします。持ち込みはしていますので、お気軽にお申し出いただければと存じます。

 JR北海道 乗りつぶし旅行記はそよ風文芸食堂の記念すべき旅行記第一作ですので、その特権として絶版にはしません。

 

 

 次回の出展は未定です。実は申し込みをしているものはあるのですが、諸事情により中止あるいは変更となる可能性がありますので、確定次第お知らせします。

 次の更新は5月下旬の予定です。近況報告と小旅行記(毎年恒例の『あのイベント』の参加記録)を公開する予定です。

 本日もご来店いただき、ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。

 

 

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2019年5月 8日 (水)

在庫・増刷状況:2019年5月8日現在

 こちらのページでは、出版物の在庫・増刷状況をまとめています。ご来店の際の参考にご利用ください。各シリーズごとに、上から新しい順に並んでいます。

 絶版・完売作品は注文生産となります。ご入り用の方は、メール・コメントなどで事前にお問い合わせください。 

 なお、今回の更新では増刷予定は表記しておりませんので、ご承知おきください。

 

 データ更新日:2019年5月8

 

 

【旅行記・データブック】

 

楽しい1日乗車券外伝! 隅田川七福神巡り旅行記

 初版 在庫僅少

 

HOW TO GET ON AND OFF A FIXED-ROUTE BUS IN JAPAN !

 初版 在庫僅少

 

茨城県日立市 大甕神社&自動運転バス旅行記

 初版 在庫僅少

 

一万石未満の特権大名! 喜連川旅行記

 初版、初版第二刷 完売

 第二版 在庫僅少

 

2018年下半期版 東京都コミュニティバス 全路線データブック ~特別区編~

 初版、第二版 完売 

 ※絶版予定

 

2018年上半期版 東京都コミュニティバス 全路線データブック ~特別区編~

 初版 絶版

 

東京特別区&三多摩 17区市町村63路線! コミュニティバス旅行記 ~全域循環(総合版)~

 初版、初版第二刷 完売

 第二版 在庫僅少

 

東京特別区&三多摩 17区市町村63路線! コミュニティバス旅行記 ~南多摩コース/西多摩&新路線コース~

 絶版

 

楽しい1日乗車券! 東京横断 京王バス旅行記

 初版 完売

 初版第二刷 在庫僅少

 

渡船が結ぶもの ~関東に残る渡し船の記録~

 初版、第二版 完売

 第二版第二刷 在庫僅少

 

東京 北多摩16市70路線! コミュニティバス旅行記 ~全市循環(総合版)~

 初版、第二版、第三版、第四版 完売

 第四版第二刷 在庫僅少

 

東京北多摩16市70路線! コミュニティバス旅行記 ~南東ルート/北西ルート~

 絶版

 

たまたま? たまに! 多摩地域 都バス旅行記

 初版、第二版、第三版、第四版第二刷 完売

 第四版第三刷 在庫僅少

 

私鉄と路線バスで行く 32署59か所 都区内駐在所旅行記 ~総合版~

 初版、第二版、第三版、第四版、第五版 完売

 第五版第二刷 在庫僅少

 

私鉄と路線バスで行く 32署59か所 都区内駐在所旅行記 ~前編/後編~

 絶版

 

関東3都県モノレール旅行記

 初版、第二版、第三版、第四版 完売

 第四版第五刷 在庫僅少

 

東京21区81路線! コミュニティバス旅行記 ~全区循環(総合版)~

 初版、第二版第一刷、第三版、第四版、第五版、第六版、第七版、第八版 完売

 

東京21区81路線! コミュニティバス旅行記 ~北東方面行き/南西方面行き~

 絶版

 

誌上最小! アメリカ横断ウルトラ旅行記

 絶版

 

大和八木~新宮167㎞! 日本最長路線バス旅行記

 初版、第二版、第三版、第四版、第五版、第六版 完売

 第六版 第二刷 在庫僅少

 

私鉄と路線バスで行く 1都5県渡船旅行記

 初版、初版第二刷、初版第三刷、第二版第一刷、第三版第一刷、第四版 完売・絶版

 

特別編 島村渡船フェスタ旅行記

 絶版

 

凍死寸前! 冬の東北ローカル線旅行記

 初版、第二版第一刷、第三版第一刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版、第七版 完売

 第八版 在庫僅少

 

徒歩と都バスで東奔西走!! 東京23区役所旅行記

 初版、初版第二刷、第二版第一刷、第二版第二刷、第二版第三刷、第三版第一刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版第一刷、第七版、第八版、第九版、第九版第二刷  完売

 

温故知新!! 秩父SL旅行記

 絶版

 

臨時快速三本勝負! WEP(ウィークエンドパス)旅行記

 絶版

 

ぐるり環七&多摩 路線バス旅行記

 初版、第二版第一刷、第三版第一刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版第一刷、第七版第一刷、第八版 完売・絶版 

 増刷は未定です

 

お気楽散策!? 三陸旅行記

 初版第一刷、第二版第一刷、第二版第二刷、第二版第三刷、第三版第一刷、第四版、第五版、第六版 完売・絶版

 増刷は未定です

 

番外編 東京23区都営バス 東西南北縦横旅行記

 初版、初版第二刷、初版第三刷、初版第四刷、第二版 完売・絶版

 

0泊6日!? 夜行快速(ムーンライト)旅行記

 初版、第二版、第二版第二刷、第三版第一刷、第三版第二刷、第三版第三刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版、第七版 完売・絶版 

 増刷は未定です

 

JR北海道 乗りつぶし旅行記

 初版、第二版、第三版第一刷、第三版第二刷、第四版第一刷、第四版第二刷、第四版第三刷、第五版第一刷、第六版第一刷、第七版第一刷、第七版第二刷、第八版 完売

 増刷は未定です

 

 

【トラベルゲームブック】

 

ヤンデレ彼女の追跡大作戦

 初版、第二版 完売

 第二版第二刷 在庫僅少

 

ツンデレお嬢様と大きな財産

 初版、第二版第一刷、第三版 完売

 第四版 在庫僅少

 

 

【小説】 

 

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第四食

 初版 在庫僅少

 

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第三食

 絶版

 

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第二食

 絶版

 

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第一食

 絶版

 

 

【ガイドブック・目録】

 

2012年冬版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド〈大阪対応版〉

 初版 絶版

 

2012年初夏版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 〈完全版〉〈廉価版〉 絶版

 

2011年初夏版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 〈完全版〉 初版、初版第二刷 絶版

 〈廉価版〉 初版 絶版

 

2010年初夏版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 初版 絶版

 

2009年12月版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 初版 絶版

 

 ガイドブックシリーズは全て絶版しています。ただし、リクエストをいただければ制作します。メールなどでご連絡ください。

 

 

そよ風文芸食堂目録 1~6号車

 初版 完売 

 

そよ風文芸食堂目録 7号車

 非売品・公開継続

 

 

【新聞・その他】

 

旅で出会ったネコと動物フォトブック ~1匹目~

 初版 在庫僅少

 

東京都コミュニティバス路線図

 配布継続

 

東京北多摩 コミュニティバス路線図

 配布継続

 

東京特別区&北多摩 コミュニティバス路線図

 配布終了

 

東京特別区 コミュニティバス路線図

 配布継続

 

都区内駐在所地図

 配布継続

 

 

そよ風通信 第1~18号、号外(その1、2)

 配布終了

 

 絶版しました。ただし、リクエストをいただければ有料(1部10円)で制作します。メールなどでご連絡ください。

 

 

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.4 湘南江の島散策の巻

 配布継続

 

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.3 十和田南散策の巻

 配布終了

 

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.2 三峰口出発の巻

 配布終了

 

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.1 志津川探索の巻

 配布終了

 

 

小説の小冊子(第二回文学フリマ前橋 限定)

 配布終了

 

小説の小冊子 全2種(2018年3月発行分)

 配布継続

 

119文字で綴る小さな旅行記 Vol.0(試作版) お蔵入りエピソードの巻

 配布終了

 

旅神社の御朱印

 配布継続

 

 

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2019年5月 6日 (月)

第二十八回文学フリマ東京、お疲れさまでした!

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 本日は第二十八回文学フリマ東京の『そよ風文芸食堂』ブースへ、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。ありがとうございます。 

 正式な御礼や在庫・増刷状況、当日の様子などは近日中に更新いたします。

 

 本日もご来店いただき、ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。

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本日は第二十八回文学フリマ東京です!

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 本日は東京・大田区平和島の東京流通センター第一展示場で『第二十八回文学フリマ東京』が開催されます。

 開催地やイベント概要、出展物の情報などは以前の記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください。

 

 ブースは入って右の奥、コーヒー屋さんの前の『ウ-19』です。新刊は旅行記(2種類)とフォトブック、バスについての英語本の4種類です。
 また、新型の什器(回転什器)を導入します。ぜひブースへ回しにいらっしゃってください。

 概要は次の通りです。
 

【新刊】

 旅行記の新刊1は『台東・墨田 東京下町周遊きっぷ』を使い、墨田区内にある七福神を祀った寺社を巡った『隅田川七福神巡り旅行記』です。各寺社で御朱印をいただいた様子のほか、墨田区の様々なスポットを巡っています。
 お得な情報、マップや写真、時刻表とともにモデルコースを解説したコーナーなど盛りだくさんの内容です。

 旅行記の新刊2は茨城県日立市にある大甕神社を巡った旅行記と自動運転バスの社会実験に参加した旅行記のふたつが1冊にまとまった『茨城県日立市 大甕神社&自動運転バス旅行記』です。
 大甕神社は珍しい神様を祀っているほか、その場所にある地層にも特徴があります。自動運転バスはBRT(バス専用道)を利用した社会実験です。

 フォトブックの新刊は『旅で出会ったネコと動物フォトブック』です。今までの旅で出会った動物たちの可愛い写真をまとめました。

 バスについての英語本『HOW TO GET ON AND OF A FIXED-ROUTE BUS IN JAPAN !』は本文の全てが英語表記。外国の方が日本で路線バスに乗る際に必須の情報が満載です。

 もちろん、既刊の旅行記やゲームブックなども取りそろえておりますので、お気軽にお立ち寄りください!

 

【新型什器(回転什器)】

 新型の什器を導入します。この什器は回転します。陳列してある本をご覧になる際には本器を回し、本をお手にとってご覧ください。回すだけでもOKですので、どうぞお立ち寄りください。回転什器の名称は『回什(かいじゅう)くん1号』です。

 

 立ち読みや雑談だけでも大歓迎です! 気分次第で何かプレゼントを差し上げちゃうかもしれませんよっ?

 もちろん、先着で購入者特典もご用意しています。

 

 

 いつもと同じご案内となりますが、本日午前5時00分以降はブログ、ホームページ、ツイッターなどの更新がストップします。

 御礼やお返事、文学フリマ当日の様子などのお話ができるようになるのは、深夜か明日以降となります。なにとぞ、ご承知おきくださいませ。

 

 

 次回の更新は近日中の予定です。

 本日もご来店いただき、ありがとうございます。また、文学フリマ会場の『ウ-19』ブースにて、皆様のお越しをお待ちしております!

 

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