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2016年5月

2016年5月16日 (月)

第21回島村渡船フェスタ旅行記

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 

 以前からお伝えしていた通り、今回は2016年5月15日に行なわれた『第21回島村渡船フェスタ』の旅行記を公開します。今年で5年連続5回目の参加となりました。

 なお、過去の参加記録は以下をご参照ください。

Soyosimamura・第17回島村渡船フェスタ(2012年)の様子は『特別編 島村渡船フェスタ旅行記』および『私鉄と路線バスで行く 1都5県渡船旅行記』にてご覧ください。

・第18回島村渡船フェスタ(2013年)の様子はこちら

・第19回島村渡船フェスタ(2014年)の様子はこちら

・第20島村渡船フェスタ(2015年)の様子はこちら

 

 

201601_2201602_2←境町駅南口とバス停(写真・左)/シャトルバス(写真・右)

 スタートはいつものように、東武伊勢崎線の境町駅です。ここから渡船フェスタ会場(渡船場の北岸)のすぐ横の『利根川水辺プラザ公園』まで、境島村観光シャトルバス(来年3月までの土休日運行)に乗車します。ちなみに田島弥平旧宅(渡船場の南岸)の方にも乗り入れています(終点/島村蚕のふるさと公園)。

 メインの会場は北岸ですので、初めての方は北岸から回るのがオススメです。ただ、慣れた方は先に南岸へ行き、渡船で北岸へ向かうというのも良いかもしれません。

 境町駅南口から会場方面へ向かう最初の便は9時25分発。運賃は全区間無料です。伊勢崎市のコミュニティバスは全線全区間が無料なので、利用者としては嬉しいですね。

 

201603_2201604_2 水辺プラザ公園には所要7分で到着。そこから土手を越えた先が会場です。
 土手の上に上がると、会場がよく見えますねー。毎年、レイアウトが変わるのも面白いところです。

 え? そんなの誰も気にしていない? いえいえ、それが『通』の楽しみ方なんですよ、フフフ……。

201606_3201615_3 会場に着いた時は開会式のまっただ中。それが終わると一気に来場者の皆様が動き始めます。
 イベントでは郷土芸能の披露や特産品の販売、田島弥平旧宅などの紹介、飲食の模擬店、スタンプラリーなどが行なわれています。

 なお、計画段階では『自衛隊ボートの遊覧乗船』もありましたが、熊本地震の発生で自衛隊の皆様がお忙しくなったという関係もあって中止となりました。

 

 さて、世界遺産(富岡製糸場と絹産業遺産群)の紹介パネルのところで話を聞いていると、伊勢崎市議の定方英一さんと再会。一年振りです。
 雑談をしていると、さらにそこへ通りがかった同市議の多田稔さんをご紹介いただきました。

 ――その時に多田さんから貴重な情報をお聴きすることとなります。

 なんとこの日は田島弥平旧宅の内部(一部)が公開されるらしいのです。
 旧宅には現在も子孫の方がお住まいなので、普段は庭までしか見られません。内部公開されるというのは、滅多にない機会なんです。

 それはぜひ見たいということで、3人で一緒に行こうという流れになりました。

 

201623_2 南岸の田島弥平旧宅へ向かう途中には、ネギやゴボウの畑などが見られます。この地域では、ほかにヤマトイモなども栽培されているそうです。
 定方さんから「この辺じゃ『ゴボウ』じゃなくて『ゴンボウ』って発音するんだよ」と、楽しげに教えていただきました。

201608_2 また、旧宅のすぐそばにある境島小学校の横を通りがかったのですが、こちらは児童の減少により今年の春で廃校。現在、校舎の活用などについて検討中だそうです。

 以前に旅行記内でご紹介したかもしれませんが、校章には桑の葉っぱがあしらわれています。そこからも、この地域と養蚕には深い結びつきがあると分かるんですよね。

 

201609201610_2 旧宅に着くと、庭に内部公開の案内看板が出ていました。

 悔やまれるのは、渡船フェスタ会場ではあまりその情報が広まっていなかったことです。多田さんも関係者の方から話を聞いて、初めて知ったとのことでしたしね……。

 貴重な機会なので、もっとアピールしても良かったのではないかなと思います。

 さて、公開されていた部屋の畳の下には暖炉のようなモノがあったらしく、それで部屋を暖めて養蚕に利用していたそうです。
 さらにここの壁は紙製で、利根川の氾濫をあらかじめ想定してそういう作りにしているとのことでした。もちろん、傍目には普通の壁に見えます。

 ちなみにこの地域にある建物の土台には石垣が組まれていますが、それも利根川の氾濫に備えたものだと以前に聞いたことがあります。川のすぐ近くという立地条件を考えて、色々な工夫がなされているわけですね。

 言われてみないと気付かない、実はそこにあるのは理由がある――というものも、日常の中にはたくさんあります。近所を散歩する時に、探してみると面白いかもしれません。

 

201611_2 そのほか、別の建物では養蚕で使った道具が展示されていました。
 左の写真は消毒の時に使ったホルマリンが入っていた瓶です。蚕種では蚕の伝染病があると大変な被害が出てしまうので、気を使っていたわけです。

 顕微鏡を使って検査をしていたというのも、質の良い蚕種を作るためのひとつの例ですね。

201612_3201613_2 旧宅を見学したあとは休憩所で地元の方とお話をさせていただきました。こちらでは資料の展示や軽食の販売、野菜の販売などが行なわれています。

 続いて、近くにある渋沢栄一の生家(生まれた場所)を見学。裏の庭には趣のある竹林やお稲荷さんのお社もあります。こちらでも勉強をさせていただきました。

 そんなこんなでメイン会場へと戻りました。定方さんと多田さんには、貴重なお時間をいただきました。お世話になりました。ありがとうございます!

 

201614_2 ひとりになったあとは、会場を眺めてから渡船へ乗りに行きます。ちなみに焼き饅頭やおやき、きんぴらおこわはすでに終了。

 さすが渡船フェスタにおける、大人気コーナーですね……。

 

201616201618_2 渡船乗り場は相変わらずの長い列でしたが、ピークが過ぎていたのかタイミングが良かったのか、40分ほどの待ち時間で済みました。

 40分もっ!?――と、おっしゃる方がいるかもしれませんが、渡船フェスタ開催時はこれでも短いです。1~2時間待ちも普通にありますので……。
 なお、列のある場所には日影がありません。事前に日焼け対策をしておくことをオススメします。

201619_2201620_2←渡船場南岸(写真・左)/北岸と南岸を結ぶ臨時バス(写真・右)

 待ち時間が嫌な方はフェスタ以外の日なら、容易に乗れると思います。ただ、台風シーズンになると利根川が荒れて、長期の運休となる場合がありますのでご注意ください。

 実は開催前日まで、渡船は半年以上運休していました。昨年の夏頃に川が荒れた影響で、渡船場が破壊されたからです。その整備工事がようやく終わり、渡船フェスタの時から運航が再開されたのです。

 乗れる時に乗っておく――これが大事かもしれません。

 

 島村渡船は伊勢崎市道なので、運賃は無料です。この扱いは県道である赤岩渡船(群馬県邑楽郡千代田町~埼玉県熊谷市を結ぶ)と同じです。もともと島村渡船も県道だったのですが、市へ移管されたため、現在は市道となっています。

 渡船フェスタの開催時であれば、南岸(旧宅のある側)→北岸(メイン会場がある側)が比較的空いています。南岸と北岸を結ぶ臨時バスも運行されるので、それを使うと便利です。

201621_3201622_3 渡船で南岸に渡ったあとは、島村蚕のふるさと公園から境島村観光シャトルバスで境町駅南口へ戻りました。
 運転手さんは往路の時と同じです。お世話になりましたーっ♪

 

 さて、今回も会場や田島弥平旧宅などの周辺が色々と変わっていました。境町駅付近では煉瓦の建物の修復も行なわれるそうなので、今後も景色が変わっていくことでしょう。

 だからこそ、その時の記録を残しておくことは大切なのだとあらためて感じた次第です。

 

 今回の渡船フェスタはこんな感じでした。いつものように、たくさんの素敵な出会いがありました。会場でお会いした皆様、イベントに参加なさった皆様、ありがとうございますっ!

 

 

 次回の更新は6月中の予定です。近況報告をいたします。本日もご来店いただき、ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。

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2016年5月 3日 (火)

第二十二回文学フリマ東京のご報告

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 

 5月1日に第二十二回文学フリマ東京が開催されました。たくさんの方に『そよ風文芸食堂』のブースへお越しいただきました。ありがとうございます!

 今回は会場が変更となり、全ブースがひとつのフロアでの出展となりました。その関係で人の流れがいつもと違っていたように感じます。

 

 まずは皆様に御礼を申し上げます。

 本をお買い上げいただいた方、ありがとうございます。ぜひとも末永くお楽しみいただければ幸いでございます。データとしてもご活用くださいませ。

 立ち読みや雑談をしていただいた方、ありがとうございます。貴重なお時間をいただき、大変恐縮でございます。雑談大歓迎ですので、またお気軽にお立ち寄りください。

 イベントに参加した皆様、事務局の皆様、カレー屋さん、コーヒー屋さん、ありがとうございます。これからもイベント全体をともに盛り上げていきましょう。微力ながら私もがんばらせていただきますっ!

 近隣住民の皆様、ありがとうございます。お騒がせしたかもしれません。何卒、今後もよろしくお願いいたします。

 

 印象に残った方もたくさんいらっしゃいました。

 今回は開始早々(というか、設営中)にお越しいただいた方がいらっしゃいまして、すごく嬉しかったです。そんなに興味を持っていただけるなんて、作者冥利に尽きます。
 あまりお話ができませんでしたが、よろしければまたお越しくださいませ。その時はゆっくりとお話しさせていただければと存じます。

 また、鉄道やバス、渡し船に興味をお持ちいただいた方もたくさんいらっしゃいました。後世に記録の残りにくいものを旅行記として作っていますので、多くの方にそうした分野を知っていただくというのはとても嬉しいことです。

 イベントに関してのアドバイスをいただいた方もいらっしゃいました。色々と検討させていただきます。

 什器やPOPの工夫にお気づきいただいた方が今回は何人かいらっしゃいました。毎回、細かいながらも修正を加えていますので、ぜひまた観察にいらっしゃってください。

 ゲームブックに興味をお持ちいただいた方もいらっしゃいました。そろそろ新作を作りたいのですが、作業量が旅行記と比べて膨大となるため、なかなか手が出せません。アイデアはできているので、どうか気長にお待ちいただければ幸いです。

 コミュニティバス旅行記と路線図も相変わらずの人気でした。コミュニティバスは路線の変更や制度の変更が一般路線バスと比べて大きいです。今後、その点を考慮した何かをやる予定です。
 コミュニティバス関連は自治体の方からのお問い合わせもありますので、継続して企画をしていきたいと考えております。

 

 

 当日の私ですが、前回と同様に大森駅から京浜急行バス(京浜島循環)を利用させていただきました。想像以上にスケジュールが詰まってしまいまして、連日の徹夜作業。当日の体力面を考慮した結果、そうなりました。

 次回こそいつもの都バスを利用したルートに戻したいです。つまりスケジュールをなんとかしましょうということですね……。

 

 では、そよ風文芸食堂からの報告です。

 今回の新刊は多摩地域の都バスを利用した旅行記でした。バス停以外の場所から挙手して都バスに乗った体験、埼玉県にある都バスのバス停(基本的に、都バスの停留所は都内にしか設置しません)、全折返所の紹介、地元の方との交流などを取り上げました。

 深夜の長距離徒歩移動もあり、色々と濃い内容だったと思います。

 

 

 既刊については、以下のものが完売しました。

 

・JR北海道 乗りつぶし旅行記

・0泊6日!? 夜行快速旅行記

・お気楽散策!? 三陸旅行記

・温故知新! 秩父SL旅行記

・徒歩と都バスで東奔西走!! 東京23区役所旅行記

・大和八木~新宮167km! 日本最長路線バス旅行記

・東京21区81路線! コミュニティバス旅行記 ~全区循環(総合版)~

 

 ほかの既刊も在庫は残りわずかとなりました。傾向としては、各旅行記の人気に偏りが見られるようになってきた印象です。総販売部数は前回より1割減となりました。

 在庫・増刷状況はブログ支店内の該当の記事をご覧ください。

 声を出さずとも応援してくださっている読者の皆様がたくさんいらっしゃることを、私は存じあげております。それは特にブースにいるとよく分かります。これからも体力の続く限り、作品を作り続けていきます。

 今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 なお、今後のイベント出展については未定です。そろそろ別のイベントや地方にも行きたいなぁと考えておりますが、実現するかは分かりません。決まり次第、ご報告いたします。

 次回の更新は5月中の予定です。小旅行記(オリジナル/新作)の公開をする予定です。

 毎年、公開している『あのイベント』の旅行記です。今年は5月15日開催ですので、そのあとの公開となります。

 本日もご来店いただき、ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。

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在庫・増刷状況:2016年5月3日現在

 こちらのページでは、出版物の在庫・増刷状況をまとめています。ご来店の際の参考にご利用ください。各シリーズごとに、上から新しい順に並んでいます。

 絶版・完売作品は注文生産となります。ご入り用の方は、メール・コメントなどで事前にお問い合わせください。 

 

 データ更新日:2016年5月3

 

 

【旅行記】

たまたま? たまに! 多摩地域 都バス旅行記

 初版 在庫あり

私鉄と路線バスで行く 32署59か所 都区内駐在所旅行記 ~総合版~

 初版 完売

 第二版 在庫僅少

私鉄と路線バスで行く 32署59か所 都区内駐在所旅行記 ~前編/後編~

 絶版

関東3都県モノレール旅行記

 初版、第二版 完売 

 第三版 在庫僅少

東京21区81路線! コミュニティバス旅行記 ~全区循環(総合版)~

 初版、第二版第一刷、第三版、第四版 完売 

東京21区81路線! コミュニティバス旅行記 ~北東方面行き/南西方面行き~

 絶版

誌上最小! アメリカ横断ウルトラ旅行記

 初版 在庫あり

大和八木~新宮167㎞! 日本最長路線バス旅行記

 初版、第二版、第三版 完売

私鉄と路線バスで行く 1都5県渡船旅行記

 初版、初版第二刷、初版第三刷、第二版第一刷、第三版第一刷 完売

 第四版 在庫僅少

特別編 島村渡船フェスタ旅行記

 絶版

凍死寸前! 冬の東北ローカル線旅行記

 初版、第二版第一刷、第三版第一刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版 完売

 第七版 在庫僅少

徒歩と都バスで東奔西走!! 東京23区役所旅行記

 初版、初版第二刷、第二版第一刷、第二版第二刷、第二版第三刷、第三版第一刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版第一刷、第七版  完売

温故知新!! 秩父SL旅行記

 絶版

臨時快速三本勝負! WEP(ウィークエンドパス)旅行記

 絶版

ぐるり環七&多摩 路線バス旅行記

 初版、第二版第一刷、第三版第一刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版第一刷、第七版第一刷 完売

 第八版 在庫僅少

お気楽散策!? 三陸旅行記

 初版第一刷、第二版第一刷、第二版第二刷、第二版第三刷、第三版第一刷、第四版 完売

番外編 東京23区都営バス 東西南北縦横旅行記

 初版、初版第二刷、初版第三刷、初版第四刷、第二版 完売

0泊6日!? 夜行快速(ムーンライト)旅行記

 初版、第二版、第二版第二刷、第三版第一刷、第三版第二刷、第三版第三刷、第四版第一刷、第五版第一刷、第六版 完売

JR北海道 乗りつぶし旅行記

 初版、第二版、第三版第一刷、第三版第二刷、第四版第一刷、第四版第二刷、第四版第三刷、第五版第一刷、第六版第一刷、第七版第一刷、第七版第二刷 完売 

 

【トラベルゲームブック】

ツンデレお嬢様と大きな財産

 初版 完売

 第二版第一刷 在庫僅少

 

【小説】 

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第三食

 初版 在庫僅少

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第二食

 絶版

短編・掌編小説集 しあわせランチボックス 第一食

 絶版

 

【ガイドブック・目録】

2012年冬版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド〈大阪対応版〉

 初版 絶版

2012年初夏版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 〈完全版〉〈廉価版〉 絶版

2011年初夏版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 〈完全版〉 初版、初版第二刷 絶版

 〈廉価版〉 初版 絶版

2010年初夏版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 初版 絶版

2009年12月版 文学フリマ参加者のための『お得な乗車券』ガイド

 初版 絶版

 ガイドブックシリーズは全て絶版しています。ただし、リクエストをいただければ制作します。メールなどでご連絡ください。

 

そよ風文芸食堂目録 1~6号車

 初版 完売

 

 

【新聞・その他】

東京特別区 コミュニティバス路線図

 増刷予定あり

都区内駐在所地図

 増刷予定あり

そよ風通信 第1~14号、号外(その1、2)

 配布終了

 絶版しました。ただし、リクエストをいただければ有料(1部10円)で制作します。メールなどでご連絡ください。

 

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.4 湘南江の島散策の巻

 増刷予定あり

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.3 十和田南散策の巻

 配布終了

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.2 三峰口出発の巻

 配布終了

特典〔懐かしのゲームブック〕 Vol.1 志津川探索の巻

 配布終了

 

119文字で綴る小さな旅行記 Vol.0(試作版) お蔵入りエピソードの巻

 配布終了

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2016年5月 2日 (月)

第二十二回文学フリマ東京、お疲れ様でした。

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 昨日は第二十二回文学フリマ東京が開催されました。たくさんの方に『そよ風文芸食堂』のブースへお越しいただきました。ありがとうございます。 

 正式な御礼や在庫・増刷状況、出版物情報の更新などは近日中に更新いたします。また、会場の様子についてもご報告いたします。

 

 次回の更新は近日中の予定です。本日もご来店いただき、ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。

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2016年5月 1日 (日)

本日は第二十二回文学フリマ東京です!

 いらっしゃいませっ! 支店長の湯浅でございます。

 本日は東京・大田区(平和島)の東京流通センターで『第二十二回文学フリマ東京』が開催されます。開催地やイベント概要、出展物の情報などは以前の記事にまとめてありますので、そちらをご覧ください。

 ブースは入って左側の奥にある『ソ-26』です。休憩スペースの前のお誕生席となっておりますっ♪ お気軽にお立ち寄りいただければ幸いです!

 

 立ち読みや雑談だけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。何かプレゼントを差し上げちゃうかもしれませんよっ?

 もちろん、先着で購入者特典や複数冊購入者特典もご用意しています。

 

 さて、今回もいつもと同じご案内となりますが、本日午前5時30分以降はブログ、ホームページ、ツイッターなどの更新がストップします。

 御礼やお返事、文学フリマ当日の様子などのお話ができるようになるのは、深夜か明日以降となります。なにとぞ、ご承知おきくださいませ。

 ――というわけで、次回の更新は近日中の予定です。

 本日もご来店いただき、ありがとうございます。また、文学フリマ会場の『ソ-26』ブースにて、皆様のお越しをお待ちしております!

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